天体観測ぶろぐ

一割ぐらいは民間開放をすべき

2011年07月29日

外国語としての英語試験と並んで、大学卒業記録試験(GRE)を行う必要がある。これはやはりアメリカの会社がっくり、すでにほとんどの大学院で採用が真剣に考慮されるようになっている。この日本版をつくろうではないか。また、コンピュータを使って日本語と英語で課題論文を六時間以内に完成するような試験と、試験官の前で一〇分間の課題演説を日本語と英語で行ったのちに、試験官の質問に二〇分答えるというような試験を、ぜひともつけ加えよう。上級公務員の待遇を改善する公務員試験で英語の比重を増やし、コンピュータ論文や演説などを課したら、公務員志望者が減少するという声もあるだろう。特に多国籍企業・金融機関の高額の所得にひかれて、今後、公務員志望者は減少一方になるという声もある。これらの議論に対しては、「護送船団方式」にも似た従来の昇進のあり方を大きく変更し、個人のメリットとパフォーマンスを前面に打ち出した方式をとることで対応していこう。武士は食わねど高楊枝とはいかないので、給料の大幅アップも必要である。また、現在は霞ヶ関だけが他の業界に進出(天下り)できるが、こうした一方通行をやめ、逆に他の業界から霞ヶ関に進出できる状態へと変更しなければならない。労働の部門間の移動を率先していく必要がある。そのためにも霞ヶ関は上級レベルで一割ぐらいは民間開放をすべきだ。大学新卒の時点でしか受験しにくい現行制度も廃止し、年齢にかかわらずメリットで判断する仕組みにしていこう。