夫婦は長い年月共に生活する。だから、二人が理解し合うための時間はたっぷりある。だから、夫婦生活というものは、今すぐ結果を出さなければならないというものではなく、ゆっくり話し合い、相手と共に歩むことが肝心なのだ。しかし、もしもどうしても相手に注意したいことがあれば、そのことだけに限定して相手に注意すればいいのである。また、相手の欠点に気がついたときでも、相手を小馬鹿にした態度をとるのは厳禁だ。こうした態度をとると、相手はいよいよ頑なになっていく。それよりも、愛情をもって相手を教えさとすことが必要である。こうした態度で接していけば、いつかは相手もわかってくれることだろう。