古文・漢文から先に解きはじめるのと、問題を解くペースがつかみやすいのだ。最後に、実際に問題を解く際の注意点をお話ししておこう。冒頭の現代文に時間がかかりすぎて、古文・漢文に割く時間が足りなくなったという話はよく耳にする。現代文は迷う設問が多いから、何度も読み返したりして熱中すると、けっこう時間がかかってしまうものだ。迷ったときはファースト・インプレッションを優先して、あまった時間でもう一度考えることにすること。全体で時間は80分だから、見直しの時間も考慮して、大間1問あたり15分ぐらいのキツめの設定でふだん問題演習をしよう。古文・漢文の問題練習もしっかりやっている人なら、古文・漢文を先にやるといったやり方もいい方法だ。
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