天体観測ぶろぐ

日本の建築の歴史は、柱との格闘の歴史

2011年12月30日

日本のすまいにおける柱の意味は、むかしといまでは、大きくちがってきている。二〇世紀最大の建築家でル・コルビュジエ(一八八七〜一九六五)は、「ヨーロッパの建築の歴史は、窓との格闘の歴史である」といったが、そのいいかたをかりると、「日本の建築の歴史は、柱との格闘の歴史である」といえないこともない。コルビュジエがいう「窓との格闘」とは、石造やレンガ造を主体とするヨーロッパ建築では、石やレンガをつみあげてたかい壁をつくることはやさしいが、それに穴をあけて窓をつくることがむずかしい。

[おすすめサイト]
瀬戸市の賃貸
瀬戸市の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートは ...
http://suumo.jp/chintai/aichi/sc_seto/

熱海の賃貸マンション
熱海の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートは ...
http://suumo.jp/chintai/shizuoka/ek_0160_atami/

心斎橋の賃貸
心斎橋の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートは ...
http://suumo.jp/chintai/osaka/ek_2000_shinsaibashi/

鶯谷の賃貸マンション
鶯谷の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートは ...
http://suumo.jp/chintai/tokyo/ek_0005_uguisudani/

すなわち、窓の上の、石やレンガの重量壁をささえる横架材(楯といわれるもの)に適当な材料がみつからないからである。それにたいして、木造を主体とする日本建築では、垂直材である柱をたてることが、一見やさしそうで、じつは、なかなかむずかしいことであった。日本は、もともと森林国であったから、建築の素材に木材が多用されたことは当然だったとしても、それに地震国であるということと、湿度がたかいということとが、日本建築における柱の意味を大きなものにしたのである。