本を読むことは自分を読むこと

2010年12月28日

「あの本はいい本だ」「あの本はつまらない」といいますが、本ほど読む人によってその価値が変わるものはないでしょう。若いときに読んでもピンとこなかったことが、年齢を重ねてから読んだときに、「そういうことだったのか」とわかることはよくあります。や論証などといった古典を座右の書にして何度も何度も繰り返し読む人がいますが、そのときどきの自分の状態によって、本が全く別の姿を見せるので飽きないのです。そして、本
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TOEICレベルAも役に立たない

2010年12月23日

冬が深まり、経済だけではなく社会全体にも沈滞ムードが広まっていたある日、ひょっこり彼が訪ねてきた。トレードマークである笑顔は消えて、何か事情のありそうな暗い表情を浮かべていた。はたして、彼女はこう口を開いた。「私、会社をクビになりそうなんです。不況で業績が低下したから、結婚した人は退職してくれというんです。TOEICレベルAも役に立ちそうもありません。会社というものには正しいルールがないなんて知り
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英語の習慣化、体化に非常に役に立つ方法

2010年12月23日

英語が話したくて「舌がむずむずする」という幸せな現象を、かつて私も体験したことがある(私の場合、最初はドイツ語でたったが)。この症状が表れると、どこかに英語の話し相手になってくれる人間はいないかとみずから探すようになる。そのためにわざわざアメリカ人に会える機会をつくり出す人もいるほどだ。こういうとき、アメリカ人が直接指導する英会話塾の上級会話クラスに通うのも悪くないが、そこへ来る人たちの多くが「コ
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人間が言語を自然に習得する

2010年12月23日

「通読の能力が生じたからだと考えられる」「ツウドク?」「そう通して読む通読。精読の反対語だね。私たちがふだん、小説やエッセイを読むときは、たいてい通読をしているものだ。単語一つひとつに神経を使いながら読むのではなく、文章全体の文脈や筋に従って流れるように読んでいく方法だね。この通読の能力がつくことで、かりに意味のわからない単語が混じっていても、文脈や筋の流れにそって文意が全体的に把握できるようにな
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共学化か急速に進んでいる

2010年12月23日

『男女七歳にして席を同じくせず』は孔子の言葉です。そのせいかどうかはわかりませんが、男女別学は儒教からくる封建制度のなごりのようなイメージがあります。ところが、明治政府がお手本にした教育制度はヨーロッパで、英国やフランスの中学校でも男女別学です。当時の庶民が入学した尋常小学校は、男女混ぜこぜ。ある程度の中流階級が通った高等小学校は別学、その上の旧制中学も昭和の終戦まで別学で、戦前の女性の『女学校出
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何事も習慣づけは親の役目

2010年12月23日

模擬テストが終わったらすぐに復習する習慣をつけると、苦もなくウィークポイントを克服することができます。模擬試験を受ける意味は、現在の自分の位置を知ることもありますが、どこが間違っていたかを確認し、自分の不得意な問題を知ることでもあるのです。残念なことに、模擬試験は受けるけれど、間違った問題を復習しない子どもがほとんどです。それでは身につきません。模擬試験だけでなく、あらゆるテストのときにやってほし
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小馬鹿にした態度をとるのは厳禁

2010年12月23日

夫婦は長い年月共に生活する。だから、二人が理解し合うための時間はたっぷりある。だから、夫婦生活というものは、今すぐ結果を出さなければならないというものではなく、ゆっくり話し合い、相手と共に歩むことが肝心なのだ。しかし、もしもどうしても相手に注意したいことがあれば、そのことだけに限定して相手に注意すればいいのである。また、相手の欠点に気がついたときでも、相手を小馬鹿にした態度をとるのは厳禁だ。こうし
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